「持ち運べるごちそう」の誕生です。山口県下松市の特産品「笠戸ひらめ」を使った新たな商品が完成し13日、関係者が市長に報告しました。

新商品「瀬戸内ヒラメとオマール海老のビスク」です。34種類の野菜と米こうじで作ったペーストをベースに、ピューレ状にした「笠戸ひらめ」を使用しています。
手がけたのはスープを開発・販売する「Maazel Corporation」です。下松商業開発が笠戸ひらめを使った商品開発を提案し、市や管理栄養士などと連携して開発を進めてきました。
2024年、猛暑の影響で栽培漁業センターで育てていたヒラメが全滅するという危機を乗り越え、およそ2年半かけての念願の完成です。
国井益雄 下松市長
「やっぱり高級魚の感じが出ますね」
商品は常温保存が可能な加工がしてあり、観光客が土産として持ち帰ることもできるようになっています。
Maazel Corporation 辻博史 社長
「ピューレ状にしたヒラメですので、どこをどう飲んでもらってもヒラメをしっかり感じてもらえるところがポイントだと思います」
下松市は、今後ふるさと納税の返礼品とするなど地域の特産品のPRに向けて活用していく考えです。













