家庭科という教科の可能性

学生たちの実践を通じて、防災授業のパターンを増やしていくことが大切だと言います。

西尾准教授
「例えば社会とか理科でも現象とか歴史とか地理的なものを学ぶものであって、具体的に何に備えていくのかっていうのを伝える内容っていうのは科目の中には含まれていないんですね。もちろんやっている方はおられますけど。それが事前に含まれているので、家庭科しかできないことってすごく多いと思います」

生活に密着した授業を通じて、災害という非日常と日常をつなぐ。学生たちの奮闘は続きます。

山根さん
「防災っていうのは自分から離れたことではなくて日常生活の中で取り組んでいけることだし、それによって生活を豊かにできるよっていうところを伝えていきたいなと思っています」