山口県周南市に事業所を置く総合化学メーカー・トクヤマが12日、市内の小・中学校に図書の購入にあててもらおうと400万円を贈りました。

徳山製造所の奥野康所長から周南市の藤井律子市長に目録が手渡されました。すべての市立の小中学校40校に1校10万円のあわせて400万円の図書購入費が贈られます。
トクヤマ徳山製造所 奥野康 所長
「調べる方法を勉強するとか、いろんなかたちで感じながら、本を使ってもらったらなというふうに思っています」
寄付で購入した本は、各学校の図書室に設けられた「御影文庫図書」で利用されています。「御影」は徳山製造所のある地名などが由来です。図書の選定は各学校にまかせられ、岐陽中学校では職業やSDGsなどを関する本を購入しているそうです。
トクヤマからの寄贈は今回で49回目になり、総額で2億3560万円となっています。
岐陽中 2年 中村彩葉 図書委員長
「毎年たくさんの本を図書室に入れてもらえて、感謝しています」
トクヤマでは若い人材が育つ環境づくりに貢献できるような活動を続けていきたいとしています。













