クジラを身近に感じてもらおうと10日、山口県宇部市の小学校で出前授業が開かれました。

出前授業には常盤小の6年生らが参加し、日本鯨類研究所の久場朋子さんがクジラの種類や生態などを説明しました。
クジラがアゴの骨の振動で音を感じていることから、児童は「骨伝導機器」を使って実際に体験しました。
児童
「アゴから伝わってくる感じです」

下関市立大学経済学部の岸本充弘教授からクイズの出題もあり、山口とクジラの関わりも学びました。
クジラの竜田揚げの試食もあり、これまで食べたことがないという児童もおいしそうに味わっていました。
児童
「クジラの味が口に広がってすごくおいしいです」
「クジラは山口県でもずっと昔から捕っているんだな、とかわかりました」
かつて炭鉱で栄えた宇部市では、労働者がクジラの塩漬けをよく食べていたという話もあり、クジラを身近に感じるいい機会になったようです。













