衆議院選挙が27日公示され、山口1区には3人が立候補しました。国民民主党の新人 野田陽志候補(49)は山口市で、陣営発表で約40人を前に第一声をあげました。野田候補の第一声は次の通りです。

野田陽志候補 第一声全文

皆様おはようございます。今日は私の出陣式にご参集いただき、誠にありがとうございます。

前回の衆院選投開票日は2024年10月の27日、1年3ヶ月前です。保守王国と言われるここ山口で挑戦しましたが、やはり壁は高く、厚かった。

ただ私のような落ちこぼれ、雑草は、挫折した後、踏まれたあとが勝負です。選挙後地域を回り、皆様の声を伺い、この1年3ヶ月過ごしてまいりました。

その間、日本の政治はどうなったでしょうか。まさしく怒涛の変化のそんな時期に入ったのではないでしょうか。

衆院での与党過半数割れ、翌年は参院でも過半数割れ、比較第1党の総裁が任期途中で退任。新たな総理総裁が生まれ、さらには連立の組み替え、そして今回の解散総選挙。

我々国民民主党にとっても大変重要なことがありました。50年以上も徴収され続けていたガソリンの暫定税率、その廃止。30年以上動かなかったいわゆる103万円の壁の178万円への引き上げ、その決定。我々が訴えていた重要政策が実現しました。

それは、衆議院、参議院両院で与党が過半数割れを起こし、我々国民民主党のような野党の意見をしっかり聞いた上で、合意形成を図っていく。そんな緊張感のある国会運営が必要だったからと、そう考えています。

そんな中での突然の解散総選挙。この選挙の争点は何でしょうか。与党は安定多数を目指す。野党第一党は政権交代を目指す。一般的にはそう見られるかもしれませんが、我々の見る争点は異なります。

政局、選挙優先の古い政治に戻るか、政策本位、国民生活優先の新しい政治に変わっていくのか。今回の選挙はその分水嶺です。

暫定と名の付く税金を50年以上取り続ける、そんな政治、過去最高の税収を記録し続けながら、物価高で苦しむ国民の税金を下げないそんな政治、そんな古い政治からは脱却・決別をし、新たな政治をつくる。私はここ山口でその原動力となりたい。そのための政策、思いを今日からの12日間、しっかり訴えてまいります。

以前、明治維新の話をしました。ここ山口から再び令和の改革、令和の改新を成し遂げたい。その実現のために皆様の力を野田陽志に、そして国民民主党に貸してください。

我々国民民主党は、いわゆる保守やリベラルといった政治的イデオロギーにこだわることなく、国民の皆様のためにある政策を是々非々で推進する政策先導型の政党です。私野田陽志も皆様のためになる政策であれば、右左関係なく、なんだってやっていきます。

その決意を込めて、私の第一声はこの掛け声で締めさせていただきます。どうぞお付き合いください。右よし、左よし、野田陽志、皆でともにもっと上へ、ご清聴ありがとうございました。

衆議院選挙・山口1区には、次の3人が立候補しています。

参政党・新人 山﨑珠江候補(47)
国民民主党・新人 野田陽志候補(49)
自民党・前職 高村正大候補(55)