衆議院選挙が27日公示され、山口1区には3人が立候補しました。自民党の前職 高村正大候補(55)は山口市で約350人を前に、第一声を上げました。高村候補の第一声は次の通りです。
高村正大候補 第一声全文
皆様、おはようございます。いよいよ政権選択の選挙が始まりました。
本当に大変な中、お忙しい中、寒い中、大勢の皆様にお集まりいただきまして本当にありがとうございます。
皆さん方も今ね、だんだんだんだん日本が明るくなってきた、こういう雰囲気を感じないでしょうか。
高市政権になって、本当に多くの皆さんから日本が元気になってきた、少しずつ明るい感じがしてきた、こういったお声をよく聞くようになりました。
実際、高市政権になって、多くの物価高対策も進めています。
昨年の臨時国会において、多くの政策を進めさせていただきましたが、なかなかわれわれ自民党ってのは、衆参ともに過半数を割っている中において、思い通りの政策をすべて実行できる、こういった状況にはありません。
そういった中、今、緊急の経済対策を行った上で、これから高市政権が進めようとする経済政策、責任ある積極財政、あるいは予算編成に関しても、複数年度にまたがる大きな今までの政策から変えていく、こういった政策を進めるに当たって、国民の皆さんからの信任を得て、力強く進めていきたい。これがまさに今回の選挙の意義であります。
われわれは今、戦後最悪の国際環境の中に置かれていると言っても過言ではありません。中国は尖閣諸島ばかりか、一部の研究者が沖縄まで自分たちのものだ、こういったことを言っております。北朝鮮は核開発として日本にも到達可能なミサイル実験を日々している。そして、北の隣はあのウクライナに侵略しているロシアであります。
こういった中において、日本がわが国をしっかりと守っていくためには、もちろん防衛力も必要であります。だけどもそれだけじゃなくて、力強い経済に裏打ちされた外交、これが何よりも大事なんであります。
もちろん、他国が攻めてきたときにしっかりとした防衛力をもってこの国を守っていく。日本に手を出したら大やけどする。自分たちも大きな怪我をする。そう思わせることも大事でありますが、何よりも大事なのは、しっかりとした経済力を持って、そしてその上で力強い外交を進めていく。
このことが、われわれ日本が今の力強い経済をつくっていく、それに繋がっていくんだと思っております。
今、われわれが置かれてる立場、なまやさしい状況ではないと思ってます。内政においてもまだまだ多くの問題がある。だけども、多くの皆さんが少しずつ元気になってきた。このことが景気を回していく、このことにしっかりとつながっていくんだと思っております。
そして、そのためには、国民の皆さんの信任を得て、政策を力強く進めていく許可をいただかなければなりません。
私自身もですね、3期8年約4ヶ月、先ほど市長から12年とおっしゃいましたが、われわれ解散がございますんで、8年4ヶ月の経験でございますけども、しっかりとやってきました。
財務大臣政務官としてコロナ禍における財政出動、大きなパンデミックがあったとき、国がしっかりとした財政支出をするためには、ある程度の財政規律が守られてなければできない。こういったことも、現場を通じて学んでまいりました。
そして外務大臣政務官として、1年間の間に約24カ国、1年の5分の1、世界中を回ってきました。これはなにもただただ海外に行っているというだけではなくて、日本という国は一国ではこの安心・安全で豊かな生活を守っていけないからであります。食料自給率、38%しかありません。エネルギー自給率12.6%しかありません。
世界が平和で安定した環境になければ、われわれの国というのは、今の生活を守っていくことすらできない。そういった中において、海外ともしっかりとつながっていく、そういったこともやらせていただきました。
そして去年1年間、法務副大臣として、国内の安心・安全のために全力で働いてまいりました。法務行政ってね、なかなか皆さんから遠いかなと思われることもあるかもしれませんが、外国人政策、あるいは裁判に関するもの、治安に関するもの、そういうのもかなりの部分、法務省でやらしていただいております。
そして特に問題なのが、日本における刑法犯罪者の約半分の方が再犯の方なんですね。この再犯の方を、犯罪を起こさない、こういった環境にすることによって、この日本も山口県も安全な環境を保っていける、そういったことにつながるんだと思っております。
こういった8年4ヶ月における経験をしっかりと生かしながら、日本のため、そして山口県のために、これからも皆さんの信任を得て働かせていただきたいと思います。
今、私の選挙と同時並行というか少し早くから始まって、同じ投票日で山口県知事選挙が行われております。
先ほども少し言いましたが、責任ある積極財政の名において、これから日本経済、地方経済を大きく動かそうとしている、こういった時期であります。責任ある積極財政でありますから、何でもかんでも予算をばらまく、そういった状況にはありません。
都道府県間の競争、市町村間の競争、しっかりとした基礎がある、こういった自治体に対してしっかりとした支援ができる、そういった環境にあるんだと思っております。
ここ山口県においては、知事と共にですね、あるいは伊藤市長とともに、同じ方向を向いてこの地域を元気にする。そのための積極的な財政運営をしていく、この地域に投資をしていく、そういった政策をぜひさせていただきたいと思います。
これから12日間、全力でわれわれの政策を皆様方に訴えさせていただきたいと思います。
繰り返しますが、この選挙は政権選択の選挙であります。高市政権、われわれ自由民主党を中心にした政権を選んでいただくのか。これからどの方向に向いていくかわからない、そういった野党の方々に政権を委ねるとかこういった選挙であります。ぜひ皆様のお力でわれわれをご審議ください。
全力で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。
衆議院選挙・山口1区には、次の3人が立候補しています。














