高市総理と韓国の李在明大統領の首脳会談が高市総理の地元・奈良で行われ、山口県宇部市の長生炭鉱で見つかった遺骨のDNA鑑定を進めることで合意したと発表しました。

首脳会談は13日午後2時半から行われました。

会談後の共同記者発表で両首脳は、長生炭鉱で見つかった遺骨のDNA鑑定への協力について言及しました。

宇部市にあった長生炭鉱は太平洋戦争中に水没し朝鮮半島出身者を含む183人が犠牲になりました。

取り残されたままの遺骨の調査で2025年8月、市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が頭の骨などを見つけています。

遺骨のDNA鑑定について高市総理は「協力に向け日韓の調整が進展していることを歓迎する」とし、李在明大統領は「両国はDNA鑑定を進めることにし、具体的なことは実務協議を進めることにした」と述べました。