2025年の1年間に山口県内で確認された交通事故の件数は、前の年より増えましたが、死者数は31人で前の年より減り、過去最少となりました。警察は「横断歩道付近ではゆとりある運転を」と呼びかけています。

県警によりますと、2025年に県内で確認された交通事故は2280件で、前の年より128件増えました。死亡した人は31人で、2022年と並びこれまでで最も少なくなりました。重傷者は428人で26人減りました。

死亡した人のうち65歳以上の高齢者は、全体の約6割にあたる18人で、前の年に比べて20人減りました。

また、夜間の死亡事故では歩行者のほとんどが反射材を着けてなく、すべての車がロービームで走行していたということです。

県警は「夜間は反射材の着用、ドライバーはハイビームとロービームの切り替えを徹底し、横断歩道付近ではゆとりある運転を心がけてほしい」と呼びかけています。