8日、山口県下松市の東洋鋼鈑下松事業所が一般開放され、多くの家族連れなどでにぎわいました。

荒瀬真事業所長のマジックショーで幕を開けるのが恒例となっている一般開放イベント「TK WORKS フェスティバル」。事業所について広く知ってもらおうと、毎年開かれています。

工場見学のほか、さまざまな体験や展示が企画されました。鉄鋼メーカーであることにちなんで、好きなお菓子を入れたオリジナルの缶や缶バッジを作る体験コーナーも設け、人気を集めていました。
参加者
「いろんなおもしろそうなイベントがあったので来ました。工場見学が楽しみ」
「大人でも楽しめるなと思いました。缶バッジが気に入っています」
年代を問わず、多くの人が楽しめるイベントとなったようです。













