山口と台湾を結ぶ双方向のチャーター便が今年10月に運航される予定となりました。
山口県の村岡嗣政知事が9日の会見で、台湾桃園国際空港と山口宇部空港を結ぶチャーター便が運航予定になったと明らかにしました。
山口県 村岡嗣政知事
「この機会に山口宇部空港からの直行便を利用してもらい、快適さを感じてほしいし、台湾の旅行をぜひ楽しんでもらえれば」
10月11日と14日の2日間に、計2往復4便のチャーター便が運航予定です。秋の運航は6年ぶりで、日本側と台湾側両方の客が乗ることができます。台湾とのチャーター便の前回(今年2月)の利用率は99.2%です。
予約開始時期は未定ですが、旅行商品の詳細は山口宇部空港のホームページに掲載される予定です。