日本では年間およそ1万7000人が、慢性閉塞性肺疾患・COPDで亡くなっています。山口県は人口あたりの死亡率がワースト2位となっていて、県医師会は15日、早期の発見・治療を呼びかけました。COPDは、長年にわたって…