そう思った次の瞬間、白井さんが突如、豹変。取材班に、思わぬピンチが!

白井さん
「そのマイクよこせ!」
スタッフ
「ダメです!これは僕の仕事の道具です!ちょっ!だめだ!
白井さん
「おれがやる!おれがやる!」

スタッフ
助けて!サラマンダー!

茶褐色の肌に赤き模様、割れた腹筋、鋭い眼光。


イラストよりもさらにリアルさが増した清流王者 サラマンダー 見参!

スタッフ
「サラマンダー、助けていただきましてありがとうございました。めちゃくちゃかっこいいですね。」

サラマンダー:白井さん(通訳)
「『ありがとう』と言っていますね。はい。」

サラマンダー:白井さん(通訳)
「実は昨日イベントがありまして、デビューしたんですが、最初は、ちょっと怖いイメージかなと思ったら子どもさんが大変喜んでくれてですね。握手して、大変うれしかったって言っておられます」

白井さんはサラマンダーのテーマ曲も歌っています。サラマンダーにかける熱量は半端じゃありません。

なぜそんなに思い入れが…?

白井さん
「最初のサラマンダーは、とてもオオサンショウウオっぽくないんですよね」