蔵書数のブックホテルは全国でもまれ
これだけの蔵書数のブックホテルは全国でもまれだといいます。
記者
「こちらの部屋は動物をコンセプトにした本に囲まれています。日常を忘れて本に没頭できそうです」

39の客室があるなか、こちらは“読書のため”に特化した部屋。
「書屋」の4室はテレビもなく、およそ1000冊の本がベッドを取り囲んでいます。ほかにもレコードプレーヤーを設置し、音楽と本が楽しめる部屋。家族連れや友達同士で利用できる部屋も。
1階と2階の書店は、日中だれでも利用できますが、よる9時から翌朝5時までは、宿泊客だけのもの。一晩中、利用できます。

はやし住宅林成吉社長
「やっぱり書店です。本屋さんなんですけども二面性のある本屋さん」「われわれのキャッチフレーズが本屋は夜が面白い。これをぜひ体験していただきたいと思います」