山口県下関市の酒蔵で恒例の「秋の酒蔵祭り」が開かれ、県内外からの大勢の人でにぎわいました。

6日、下関酒造の入口には開場前から長い行列ができました。
下関酒造では多くの人に日本酒を楽しんでもらおうと、毎年春と秋に酒蔵祭りを開いています。
しぼりたての生酒と夏を越えて熟成した酒などが、創業100周年を記念し祭り特価で販売されました。
蔵の外では、酒を升で提供しました。
訪れた人
「最高、おいしい。もう1本2本買ってきます」
下関酒造 内田忠臣 社長
「なんとか100年もってますから。200年、300年に向けてもっとわれわれ頑張らないといけないと思っています」
下関市立大学の授業の一環で、企業や行政の課題解決に取り組む学生と共同で開発した日本酒「関潮」も販売されました。
下関市立大学 3年 蒲池悠二さん
「辛口でも後味がすっきりさわやかで、強すぎない味わいになっています」
日本酒を飲みなれていない若者に手にとってもらえるよう、試飲を重ねてZ世代の理想を追求しました。
購入した人
「こうやって一生懸命販売して、それは応援したいと思います」
関潮は今後、県内のスーパーマーケットで販売される予定です。
会場にはヤマメやかまぼこなどを販売する地元企業のブースも設けられました。
この土日の2日間でおよそ2000人の日本酒ファンが詰めかけ、訪れた人は食と酒を思い思いに味わっていました。













