テロリストの侵入を水際で防ごうと、警察や海上保安庁などによる合同訓練が8日、山口県平生町で行われました。



訓練には柳井警察署や門司税関、徳山海上保安部などからおよそ60人が参加しました。

外国貨物船にテロリストが潜伏している想定です。

情報を受けた税関職員らが船内で拳銃の入ったかばんを発見。

海上から逃走しようと、テロリストの仲間がボートで近づいたところを、海上保安部の巡視艇が追跡します。

正当防衛のための射撃を行ってボートを制圧し、船から下りてきたテロリストを警察の機動隊が取り押さえました。

この訓練はテロを未然に防ぐため、関係機関の連携を強化しようと、毎年行われています。



柳井警察署 時吉弘志 警備課長
「こういった訓練を1つ1つやっていって練度を高め、決してこのようなことはさせないという気持ちを持って、やっていこうと思っています」

火災への対応やけが人の搬送などの手順も確認しました。