山口県内32チームが日頃の練習の成果を競う少年野球大会が、23日から周南市で始まりました。



Felix88杯争奪少年野球徳山大会は、野球を通して児童の健やかな成長を図ろうと、トヨタカローラ山口と山口トヨペットが共催しています。

10回目となる今年は、県内の少年野球チーム32チームが8つの会場でトーナメント方式で戦います。



このうち黒岩グラウンドでは、秋晴れの中、熱戦を繰り広げていました。



徳山ベースボールクラブ 横道莞太 キャプテン
「きのう大会で優勝したので、その勢いに乗って、きょうの大会も優勝したいです」

決勝戦は9月29日に周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで行われます。