農業の将来を担います。山口県防府市の農業大学校で入学式がありました。

2023年、山口市にあった農業試験場などを統合し、「農林業の知と技の拠点」となった農業大学校には、県内外から21人が入学しました。

新入生代表 園芸学科・野菜経営コース 小原佳汰さん(愛媛県出身)
「将来の農業を担うとともに、社会に貢献できる人物になれるよう、成長していくことをここに誓います」


県内の農家は高齢化が進んでいます。

個人経営で、農業をおもな仕事としている人の平均年齢は72.3歳。

全国平均を4.5歳上回っています。

農業大学校では卒業生のおよそ8割が農業関連の仕事に就いているということです。

畜産学科・酪農経営コースに入学
「農業高校に入って牛の世話をすることで魅力にどんどん引き込まれていったことがきっかけです。牛に対する知識と技術を深めていけたらと思っています」

土地利用学科に入学「若手が増えて、その若手たちが手を合わせて力を合わせて、魅力を発信していったりすることが大切だと思います。山口県の農業を盛り上げていきたいと考えてます」

新入生はこれから2年間寮で生活しながら、農畜産業について学びます。