山口県の村岡知事は「こどもや子育てにやさしい休み方改革」を進めていくと発表しました。

学校に通う子どもが平日でも欠席扱いにならずに、家族と校外で学習できる制度などが盛り込まれています。


村岡嗣政知事
「子どもと一緒に過ごす、家族で過ごす、このことの楽しさ、幸せを感じてもらう、そうした機会をどんどん増やしていくことが少子化対策にもつながってくると考えています」


少子化克服を目的とするこの改革では、子どもに合わせて休暇を取れるような機運の醸成などを目指します。

学校に通う子どもが平日であっても欠席扱いにならずに、家族と校外で学習できる制度「家族でやま学(やまがく)の日」が創設されました。

地域の史跡めぐりや植物調査、農業体験などが活動例に挙がっていて、県立の学校では原則6月以降、市や町立の小中学校などでは準備が整ったところから順次始まります。

こうした制度は、愛知と茨城で実施されていますが、全国的にはまだ珍しいということです。

この改革ではほかに、11月を「こどもや子育てにやさしい休み方改革」月間とし、市や町、企業に積極的な休暇取得を要請するとともに、親子で参加できるイベントを開催することなども盛り込まれました。