山口県山口市の仁保小学校で19日、卒業式がありました。
卒業生は将来の夢を語り、学びやをあとにしました。
旅立ちの日を迎えたのは、13人の卒業生です。
卒業生
「僕の夢は学校の先生になることです。そのために勉強をがんばりたいです」
卒業証書を受け取った卒業生は、1人1人、将来の夢を発表していきました。
卒業生
「めんどくさいこと、大変なこともあって、仲悪かったりすることもあったけど、結果的に楽しく毎日を過ごせたかなと思います」
卒業生
「6年間、とても楽しかった。中学校では理科を頑張りたい」
式の後は、最後のホームルームです。
卒業生1人1人が同級生などにお礼の言葉を述べ、いつも見守ってくれた家族に1輪の花を手渡しました。
最後は在校生に見送られて、6年間過ごした学びやをあとにしました。