2月23日、あさ7時。挑戦開始から12時間あまり。
小田浩史tysアナウンサーが再び訪ねてみると…。小田アナ
「やってます…がきのうはなかったテーピングがあります。かなり疲労はたまっているのではないでしょうか」

満身創痍にも見えましたが、ここまでの回数を見ると…
なんと5700回!
ときおり休憩をはさみながらですが、ほとんど睡眠をとることなく、淡々と数字を伸ばしました。
常識外れのチャレンジは順調に進んでいるかと思われました。
しかし6000回を過ぎたあたりで体が悲鳴をあげ始めます。
安達さん
「肩がですね、開始1時間できたんですよ」
実は開始すぐに、右肩に違和感を覚えていたという安達さん。
疲労は確実にたまっています。
そうして積み上げてきた懸垂回数。
世界記録、8600回を超えることができたのでしょうか。
24時間懸垂チャレンジは、クライマックスを迎えます。