湯気上がる水車…一番の大作は温泉街に

矢野アナウンサー:「間近で見ると迫力ありますね。お湯を使っているので湯気も上がっています。温泉街の活性化に向けて、まさに動き出しています」

天元台×白布リボーン協議会・遠藤秀平 事務局長
「せっかくなら1番大きいサイズに僕らとチャレンジしませんかとお願いをした」

大きさはなんと、直径およそ5メートル。
白布温泉では、この水車を軸に公園の整備を計画しています。

天元台×白布リボーン協議会・遠藤秀平 事務局長
「木のぬくもりがあってとても素敵に出来た。来ていただく皆さんにたくさん楽しんでほしい。賑わいの拠点になっていったら良い」

水車で、国内外の人を楽しませてきた重雄さん。
まだまだ挑戦したいことがあるようで…。

山口重雄さん:「電気をおこす水車を本格的にやってみたい。元気であれば100歳までやりたいと思っている。それはどこまでかなうか」

重雄さんの物づくりへの意欲は、水車に負けずまわり続けそうです。