きのう白鷹町の路上で70代の男性が体から血を流した状態で倒れているのが見つかり、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は事件と事故の両面から捜査しています。
警察と消防によりますと、きのう午前11時すぎ、白鷹町大瀬の路上で「人が倒れている」と通行人から119番通報がありました。

倒れていたのは白鷹町に住む無職の70代男性で、道の路肩に停車していた軽乗用車のすぐそばで体から血を流し仰向けになった状態で倒れていました。

男性は、救急隊が駆けつけた時にはすでに意識がなかったということです。
男性はその後、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

地元の人は「早く解決してほしい?それはある。事件だったらここは年寄りしかいないから余計に」

現場は、白鷹町の大瀬公民館から南西におよそ450メートル離れた道路で、男性が発見された当時、車はエンジンが停止し、運転席のドアは開いた状態でした。

警察は事件と事故の両面から捜査しています。







