モンテディオ山形の相田社長らが7日県庁を訪れ、吉村知事にホーム開幕戦への意気込みや伝えました。
山形県庁を訪れたのは、相田社長とクラモフスキー監督、そして山田拓巳キャプテンら5人です。
今シーズン、開幕から3試合をアウェーで戦い、2勝1敗と好調を維持しているモンテディオ。
22チーム中5位と、幸先の良いシーズンとなっています。
モンテディオ山形・山田拓巳キャプテン「例年よりは良いかたちでスタート切れていますし、それはチームの力が少しずつついてきている証拠だと思うので、今年こそ昇格できるようにがんばっていくのでご協力よろしくお願いします」

モンテディオ山形・南秀仁選手「(チームとして)進化してきている部分がすごくあるので、本当に期待してもらっていいかなとおもいます」

モンテディオはリーグ最多の6得点と好調な攻撃陣がチームを引っ張っています。吉村知事もチーム史上初の開幕2連勝に県民も喜んでいると応じていました。
モンテディオ山形・クラモフスキー監督「ホーム初戦、ワクワクしながら戦えると思います。皆さん、スタジアムに来て応援よろしくお願いします」

相田健太郎・代表取締役社長「そういうクラブ(町田)に勝つには地域を挙げてみんなで戦わなければいけないと思いますし、ぜひそういう環境を作っていただけると選手は答えると思いますのでよろしくお願いいたします」

モンテディオ山形は、今度の日曜日、ザスパクサツ群馬とアウェーで戦い、そして今月19日、町田とホーム開幕戦を戦います。