■男が90歳の女性にしたことは

判決によると、石川被告は、おととし9月22日未明、金品を盗もうと三川町横山の女性(当時90)の家に窓ガラスを割って侵入。寝室にいた女性の頭や顔、胸などを手足で何度も殴ったり踏みつけたりしたほか、首を数分間にわたり絞めつけるなどして殺害したとされるもの。

これまでの公判で石川被告は「酒を飲んでいて記憶がない」「何かを叩く夢を見た」などと供述。弁護側は、責任能力がなかったとして無罪を主張し、仮に有罪であっても殺意はなく傷害致死罪にとどまると訴えていた。