山形県鶴岡市で5万本の「あるもの」を使った巨大な迷路が、訪れる人たちを楽しませています。
そのあるものとは、こちら。「とうもろこし」です。

鶴岡市羽黒町の月山高原に誕生した巨大迷路。
およそ60アールの畑に5万本のとうもろこしが植えられ、迷路の長さは、全長およそ1.5キロメートルにのぼります。


迷路の途中には5匹のカエルの置物が隠されていて、探しながら歩き回るのも楽しみ方の一つです。

「カエルどっちいるかな?こっち?」
「カエルさんこっちだよ」

こどもたちは、カエルを探しながら高さおよそ3メートルのとうもろこしに囲われたトンネルのような迷路の中をぐるぐると歩き回ります。
