■観光のリーダーは

ヤマコーの平井社長は県の活性化に必要不可欠な交流人口・関係人口を増やしていくために「観光面での新たな挑戦」が必要だとします。

ヤマコー 平井康博 代表取締役社長「キーワードはチャレンジザ・ベスト。山形県に特に蔵王・銀山にはインバウンドのお客様が相当来ていた」

「しかし全国からみると高々2%ぐらいのシェアしかない。これで満足しないで何か新しいものをもっとそしてオーバーツーリズムにならないような仕組みづくりという意味を込めてこの言葉を選んだ」

今年は課題を解決しながら県内経済の明るい話題が多くなる年になるのか注目されます。