父が作ったシンボルが、土台だけに…

ニューちどり店主 金井留美さん:「ショーケースが壊れたこと以上に父が作った作品がなくなってしまったのがショックで」

10年前に亡くなった父・芳夫(よしお)さんが砂糖で作った会津若松城。店のシンボルとして飾られていましたが地震によって土台だけになってしまいました。

ニューちどり店主 金井留美さん:「シンボル的なものでした。ここを継いでからも、ずっと傍にあるもので、なくなることが想像もつかなかった」