コロナでリストラ…母子に起きた異変
男性らによりますと、山崎容疑者の父親は理髪店を経営していました。
山崎容疑者は責任感がある子どもで、大きくなってからは富山市内の家具店に勤めていたそうです。
しかし、5年ほど前、父親が亡くなりました。その直前、父親はデイサービスに通っていましたが、だんだん体調が悪くなっていったそうです。
父親の死後、山崎容疑者は母親と2人暮らしになります。

母親は山崎容疑者を頼っていて、「はいはい」と全面的に従っているように見えたそうです。
そして母子の間に“異変”が起きるのです。
近所の男性:「コロナ禍になってから(山崎容疑者は)職人だったけどリストラ、仕事がなくなって。そこから少しおかしくなって“うつ”になった」

