やっぱり最後はおいしく

アグリスポーツを締めくくるのは収穫体験。

今回は協賛企業から提供されたランドセルをカゴ代わりに次々とキャベツを収穫します。

日本アグリスポーツ協会 西村顕志会長:「この若い年代の時に、畑に触れ合って。アグリスポーツを楽しんでくれると、農業に対する入り口というのがすごく広がるなと思っているので、今畑で走っている子供たちが将来、体を鍛えながら携わってくれたら嬉しいなと思います」

採れたてキャベツを思う存分味わいます。

参加した子ども:「めっちゃおいしいです」

畑で運動し、農業体験、そして、自ら収穫した野菜を食べる。この「アグリスポーツ」がスポーツと農業の課題解決の糸口となるのか。期待です。