2日の富山県内は台風2号で活発化した梅雨前線の影響で県西部を中心に強い雨が降りました。午後6時15分現在、8つの市と町に出されている大雨警報は夜遅くまでに解除される見込みで、終電までの運休を予定していたJRの各線は順次、運転を再開しています。

竹内ジーナ記者:「粒の大きい雨が激しく降っています」

2日の富山県内は、前線の影響でところにより強い雨が降り、午後4時までに降った雨の量は前の日の降り始めから高岡市伏木で89・5ミリ、魚津で84・5ミリ、南砺高宮で78ミリ、富山で76・5ミリなどとなっています。

現在、富山市をはじめ8つの市と町に大雨警報が出されています。富山地方気象台によりますといずれも2日夜遅くまでには解除される見込みです。

交通への影響です。JRは、城端線と氷見線、高山線、それに特急サンダーバードとしらさぎについて最終列車までの計画運休を発表しました。

京都へ帰る人:「サンダーバードに乗れるのであればと思い来たのだけど、金沢発の11時台発が最終で計画運休に入るって言われたから。とりあえず今日帰るのはやめて、ホテルに泊まってあすの朝一番に(帰る)」

しかし、雨が小康状態となったことから先ほど高山線で運転を再開。城端線も午後7時前から、氷見線は午後7時台の列車から平常運転を再開します。

JR西日本金沢支社によりますと、3日は名古屋方面へ向かう午前7時58分発の「特急ひだ」が、富山から高山間で運転を取りやめます。また城端線と氷見線はあすも始発から昼前にかけて遅れや運転とりやめが出る可能性があるとしていて注意が必要です。

北陸新幹線とあいの風とやま鉄道、富山地方鉄道はいまのところ平常通り運行です。

また空の便に影響はなく、3日も通常運航の予定です。

富山地方気象台によりますと3日朝にかけて雨はおさまる見込みで、3日午後6時までの24時間に予想される降水量は東部西部ともに、多いところで40ミリとなっています。