とやまの街の “活性化” へ

明治薬品 岡本さん:「eスポーツに興味はあるけどやったことない、ゲームのためにパソコンほしいけどまだ自由に使えるお金が少ないとか、そういった方に優先的にご利用いただきたいという思いでまずいったん年齢制限を設けさせていただいております」

橋本アナ:「まってー!あー!思わず熱中してしまいますね。うわぁー負けてしまいました」

「初めてのゲーム、とっても頭を使った気がします。学生やシニアの方にも、こんな気軽に体験できる場所があるとうれしいですね」

店名にとりいれた「アクティベーション」は日本語に訳すと「活性化」という意味です。脳の活性化はもちろん、とやまの街を活性化させる新たな場として、マリエとやまも期待を寄せています。

富山ターミナルビル 水田整社長:「新しい取り組みをどんどんやっていくのがマリエの役割だと思っている。富山の新たな1つの遊び場・学び場になれば」

施設は月曜日が定休日で、利用条件は今後の状況を見て、柔軟に対応していくということです。