南米ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡に向かう線路で観光客が乗る列車同士が正面衝突し、少なくとも1人が死亡、20人がけがをしました。
現地メディアなどによりますと、30日午後、ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡とクスコを結ぶ線路で観光客を乗せた列車同士が正面衝突しました。単線区間とみられます。
この事故でこれまでに61歳の運転士の死亡が確認されているほか、乗っていた観光客ら少なくとも20人がけがをしたということです。
現在、ペルーにある日本大使館が日本人が乗っていなかったかなど情報収集にあたっています。
注目の記事
「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

3年で20本が切断…台湾「海底ケーブル」が直面する脅威と中国の影 最前線・沿岸警備隊パトロールに日本メディア初密着【後編】









