5月ごろから子どもの交通事故が増えるという調査結果があります。これを踏まえゴールデンウイーク直前の27日、小学生を対象に交通安全教室が開かれました。
車と人形の衝突実験:「ドーン!!」


これは、時速40キロで走行する車の目の前に、子どもが急に飛び出したらどうなるかを実験したものです。

子どもに見立てた人形が勢いよく飛ばされたあと、車の下敷きになってしまいました。
富山県射水市の東明小学校で開かれた交通安全教室。外出が増える大型連休を前に、射水警察署や交通安全協会などが実施しました。


県警によりますと、15歳以下の交通事故は例年5月ごろから増加傾向にあります。

特に小学1年生は、通学にも慣れてきて、注意が散漫になりやすい時期にあるといいます。
衝突実験を目の当たりにした児童は怖さを改めて感じていました。
女子児童:「(車とぶつかる)勢いがすごく強かった。ちゃんと右左を見て気をつけたいと思いました」
女子児童:「思いっきり人形が飛んでいったからびっくりした」
男子児童:「怖かった。自分はたまに止まらないこともあるから、次からちゃんと止まろうと思った」
この日は、自転車に乗る際の指導も行われ、指導員が自転車の死亡事故の多くが頭を強く打ったことによるものと説明し、児童にへルメット着用を呼びかけました。

射水交通安全協会 折江光雄さん:
「自分の身は自分で守るということを注意してもらいたい。そして楽しいGWを過ごしていただきたい」







