富山空港で国際便が3年ぶりに運航したのに続いて、韓国・ソウルからのチャーター便も3年半ぶりに運航しました。
全線開通するアルペンルートを中心としたツアーへの参加者ですが、富山市内の意外な場所にも行くようです。
記者:
「きょうは韓国・ソウルからのチャーター便が富山の地に戻ってきました」
富山空港の韓国路線は2019年9月以来、およそ3年半ぶりの運航です。乗客188人で満席となったチャーター便。

国際線の到着ロビーでは、富山県の職員らが横断幕で出迎えました。


富山空港の韓国路線は、2019年まで格安航空会社エアソウルの定期便が運航していましたが、日韓関係の悪化で利用者が減少。コロナ禍が追い討ちをかけ運航再開は、厳しい状況となっていました。
