富山市民球場、アルペンスタジアムのスコアボードが、これまでの「磁気反転式」から全面LEDの大型ビジョンとなり、野球の判定表示や交代時間などの表示が可能になりました。

固定カメラを設置したことで、グラウンド全体やピッチャー・バッター間の映像など試合中の選手の動きを映すこともできます。

運用は4月1日からで、アルペンスタジアムではことし7月に、プロ野球フレッシュオールスターの開催も決まっています。

富山市市民生活部 大沢一貴部長:
「最高です。ご覧になった通りです。今までの野球のイメージががらっと変わると思いますので、WBCも非常に盛り上がっていたと思うんですが、ぜひその勢いのまま、富山にもその熱をどんどん伝えていきたい。ぜひご来場いただきたいです」