今月6日に起きたトルコ大地震をうけて、女子バレーボールチーム「KUROBEアクアフェアリーズ」の選手たちが富山県黒部市で募金活動をおこないました。
この募金活動は「KUROBEアクアフェアリーズ」の選手たちが、大地震で甚大な被害を受けたトルコ・シリアの復興支援につながればという思いから、始めたものです。
チームに所属するイヴェギン・トゥーバ選手はトルコ出身で、友人を地震で亡くしたといいます。
11日は、トゥーバ選手は精神面を考慮して参加しませんでしたが、選手たちは写真撮影などに応じながら募金への協力を呼びかけていました。
チーム2月18日19日に行われるホーム戦以降、今後のリーグ戦の大会会場で募金活動を続けるということです。
KUROBEアクアフェアリーズ
星加 輝キャプテン:「トルコやシリアの方々に少しでもいい影響を与えて、一日でも早い復興をお祈りしています」










