記録的大雨による被害からの早期復旧を目指そうと、富山県氷見市の菊地市長は10日、新田知事に対して激甚災害の早期指定を国に働きかけるよう要望しました。

氷見市の菊地市長らは県庁を訪れ、新田知事に要望書を提出しました。
要望では主に、激甚災害の早期指定を国に働きかけることや、浸水した家屋の復旧支援やボランティア支援の拡充、被災した農業や中小企業観光などの産業支援、十二町潟排水機場の整備促進を県に求めています。

要望に対して新田知事は、「氷見市の皆さんに心を寄せて取り組んでいきたい」と述べました。

今回の大雨をめぐっては、高市総理が9月4日、激甚災害に指定する見込みであることを明らかにしていて、指定されれば、復旧事業に対し、国の補助率の割合が引き上げられ、迅速な復興が期待できます。

氷見市 菊地市長「あまり経験されたことのない災害ということで、その(復旧の)第一歩を踏み出す、そこを市としてもしっかり応援したい。少しでも、県の方での支援、それから国の支援をこれから活用しながら、スピードアップして復旧を進めていければなと思っています」







