富山市の住宅街で16日白昼、男性が暴行を受け現金約200万円が奪われた強盗事件で、警察は中国国籍の男3人を強盗の疑いで緊急逮捕しました。犯行前には現場周辺で下見のような不審な行動が目撃されており、警察は計画的な犯行とみて捜査しています。
逮捕されたのは、ジャン・チュンユイ容疑者(21)とチェン・フイ容疑者(44)、自称・オウ・タク・ヒン容疑者(20)の合わせて3人です。
いずれも中国国籍を称しており、職業は不詳または自称学生です。
富山中央警察署などによりますと16日午後1時20分ごろ、富山市芝園町の路上で、3人は50代の男性の身体を押さえつけ、顔面を殴るなどの暴行を加え、男性が持っていた鞄に入っていた現金約200万円を奪い取ったとされています。
現場は、富山駅から南西に約700メートルの閑静な住宅街です。3人は犯行後、近くに停めていた車に乗り、西方向へ逃走したとみられています。
事件の前には、マスクと帽子を着用した3人組が午前中から現場周辺を歩き回り、携帯電話でやり取りしながら指さしするなどの不審な行動をとっていたとの目撃情報もあります。
警察は、計画的な犯行だった可能性があるとみて捜査を進めています。









