『それはおかしい』と市民から言えるように
亜希代さんは「もの言わぬ語り部」たちから、戦時下と今の共通点を浮かび上がらせました。

西田亜希代さん(佐藤さんの娘)
「これは紙でできているものなんですね。紙でできていて、色を付けて鉄と同じように見えているんですが」

ヘルメットは紙製に、手榴弾は陶器になるほど、戦時中の金属不足は深刻だったといいます。そして、取り出したのが。

西田亜希代さん
「石油由来の原料がなくなって、このようにデザインがあまり色を使わないようになっていますよね。81年前などと同じような現象が今同じように起こっているということをもっと感じ取っていただきたいなと思います」

七虹さん
「私たちに戦争を止めることはできないんですけども、戦争が始まりそうだったり、起きてしまいそうな時に『それはおかしい』と市民の立場から言えるようにならないといけないのかなと思っています」










