「一ヶ月に一晩だけでいいので、ぐっすり眠る時間がほしい」
重い障害がある娘の24時間ケアに追われながら、高岡市の電設資材卸会社「本吉電機」で働く沙魚川敬子さん。医療的ケア児を育てる保護者の就労実現がわずか「7%」にとどまるなか、なぜ彼女は仕事を続けることができているのか。背景には、1人のパート社員の採用をきっかけに、全社で「属人化」を排した16人の会社の挑戦がありました。