日米の財務大臣はきのう、オンラインで会談を行い、過度な円安は問題であることを再確認しました。

22日に行われた日米首脳会談でトランプ大統領は円安に懸念を示し、高市総理は記者団に、「先方から円安によって米国の貿易が厳しいという話があった。私は一般論として円の過小評価は問題である旨を申し上げた」と明らかにしました。これを受け、日米の財務大臣はきのう夜にオンライン会談を行い、「円の過小評価は問題である」点を再確認しました。

ベッセント財務長官は「円高が望ましい」との認識を強調し、「為替市場での連携の重要性を議論した」と投稿しています。

日米のトップが円安を問題視していることを示して、円安傾向が続く市場をけん制した形で、円相場は25日夜に1ドル156円台まで急騰する場面がありました。