ミッドウェー諸島近海にある熱帯低気圧は、28日(火)にも台風に発達する見込みです。その後は西から西北西へ進みながら急速に勢力を強め、31日(金)から8月1日(土)にかけて中心気圧940hPa・最大瞬間風速65m/sの「非常に強い」台風へと急成長する予報が出ています。特に29日(水)から30日(木)にかけて一気に気圧が20hPa低下する「急速な発達」が予想されており、今後の進路に警戒が必要です。
気象庁によりますと、27日(月)正午現在、熱帯低気圧はミッドウェー諸島近海(北緯13.1度、東経177.6度)を1時間におよそ25キロの速さで西に進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルです。

▼28日(火)午前0時には、マーシャル諸島付近で台風に発達する見込みです。中心気圧は1000hPaに低下し、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sと予測されています。
▼28日(火)正午には、引き続きマーシャル諸島を西に時速20kmで進む見通しです。中心気圧は996hPaまで下がり、中心付近の最大風速は20m/s、最大瞬間風速は30m/sに達する予報となっています。
▼29日(水)午前9時には、ウェーク島近海に達し、進む方向を西北西に変える見込みです。速度は時速15kmとやや遅くなりますが、中心気圧は990hPaに低下し、中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sとさらに発達する予測です。










