下落も…期待感で下げ幅抑制

一方――

矢野絹人記者
「上昇が続く富山市とは対照的に県内で唯一下落したのが魚津です」

魚津市釈迦堂1丁目の駅前通りは、1平方メートルあたり5万8000円。

前年より1.7%下がり、2年連続で下落しました。

県不動産鑑定士協会 小林正伸会長
「駅前の商店街だというところから、コロナ禍以降、生活様式が変わったことで、背後の繁華街が弱い動きを見せていて、昨年同様の下落となった」

ただ、魚津駅では現在、駅前広場のバリアフリー化やアーケード設置などの工事が進められていて、小林会長はこうした環境改善への期待感が下げ幅の拡大を抑えたとみています。