ナフサショックの今こそ!段ボール緩衝材の提案

さらに、ナフサショックを機に、段ボールの可能性を訴求する取り組みも。

サクラパックス・高橋匠さん
「3枚の板で精密機器を守るような」

段ボール1枚の板で機器の本体を巻きつけて、ほかの2枚は、折り目に沿って形をつくり箱の両端に。最後に本体を箱の中に入れると…。

サクラパックス・高橋匠さん
「あとは仮止めですね。こうすることによって、あとは蓋を閉めるだけで完成となります」

精密機器を衝撃から守る段ボールの緩衝材です。

緩衝材の代表格は発泡スチロールですが、その原料は原油由来のナフサです。

中東情勢の緊迫でナフサの供給不安が高まる中、発泡スチロールに代わる緩衝材としてPRを強化しています。

サクラパックス・高橋匠さん
「発泡樹脂で作られた緩衝材等を使われがちなところであるんですけれども、当社はこのようなシンプルな組み立てで、製品自体を守れるようなところを実現させて、お客様に提案した結果、最終的に段ボールの方を採用いただいた」

一方、今後は水濡れへの対策が課題だとしています。