人口減少や高齢化で、深刻化する人手不足。こうした中、富山県は、柔軟な働き方を広げようと、県独自の人材マッチングサービスを始めます。
県独自の人材マッチングサービス「富山マッチボックス」は、1日単位・数時間単位で働けるスポットワークの仕組みで、短時間だけ働きたい人と、人手が必要な事業者を結びつけます。

20日は、介護福祉や看護業界の事業者を対象とした説明会が開かれました。
参加した高齢者施設の事業者
「人材不足の解消の一つの手段の方法。現場の今のスタッフの負担感をより減らせれればなと」

導入の背景にあるのが、人口減少や高齢化です。
2040年には、富山県内でおよそ10万人の人材不足が予想され、製造業や医療・福祉、建設など、県民生活を支えるエッセンシャルワークの分野では、特に深刻だと言います。


マッチボックステクノロジーズ 山田貢乃介さん「働き手は育児や介護の時間の制約によってフルタイム、長時間の固定勤務がしづらい、なおかつ自分の都合のいい時間に働きたいと希望する人が年々増えてきているという調査結果が出ている」

今後は建設業界向けの説明会も開かれる予定で、「富山マッチボックス」は、ことし7月1日からスタートします。











