中東情勢の悪化が私たちの日常生活にも暗い影を落とし始めています。
生活を支えるスーパーでは、品物不足や商品の値上げの検討に頭を悩ませる事態となっています。

富山県立山町のスーパーセンターシマヤ。
中東情勢の悪化で今、品薄の状況が続いているのが。

スーパーセンターシマヤ立山店 嶋田健志さん
「今在庫の方がきれてしまった状態になっておりまして。(メーカーに)注文した商品に関しては一応入ってきてはおりますが、注文した数の半分ぐらいの入荷量となっています」

富山市や立山町などで使われる自治体指定のごみ袋です。

ごみ袋の主な原料は原油からつくられるナフサ。中東情勢の悪化で、このナフサの供給が停滞。

店では4つのメーカーのごみ袋を取り扱っていますが、先月から発注した量の半分ほどしか入荷しないものも。

さらに、供給不安が広がるにつれ、店頭では買いだめや備蓄の動きが加速。直近1カ月の販売数は、通常の2倍から3倍にのぼっているといいます。

買い物客
「いつも使うものなのでなくなったら困りますよね。普段のごみ捨ての時に必ず必要なものになるのでストックがないと不安になる」

買い物客
「週に4枚か5枚は確実に使うのでそう考えるとすぐなくなる。いつどうなるか分からないのでそのため先にストックしている」