響く12発の銃声、異例の「緊急銃猟」
午前11時13分。
警察官
「安全確保しなければいけないので、住宅の向こうまで下がっていただいてもよろしいでしょうか」

午前11時51分。
富山市の藤井市長は市町村の判断で、ハンターに発砲許可を出す緊急銃猟を許可しました。

上瀬航志 記者
「猟銃を手にした猟友会のメンバー数人が、深い茂みの中に入っていきました。現場の緊張が一気に高まっています」
そして、午後0時55分ごろ。
発砲音「パン。パン…」
猟友会が立て続けに12発を発砲。クマ1頭を駆除しました。
駆除されたクマは、推定7歳のオスの成獣で、体長はおよそ150センチ、県によりますと体重は86キロ。女性を襲ったクマと同一個体とみられます。
富山市
「今回の場所で(クマは)藪の中を横に走ったと聞いてますので、なかなか発射の本数が増えてしまった」
猟友会
「クマは塀の周りの藪の中におりましてそれで飛び出してきましたので、途中一発撃って(動き)を止めました。止めたんですけど他の人が近づきましたら半矢(致命傷を負いながらも動ける状態)で、飛びかかってきたもんですから、なかなか死ななくて」










