富山県と長野県にまたがる北アルプスの山岳地帯をケーブルカーや高原バスなどで乗り継ぐ「立山黒部アルペンルート」が15日、全線開通したのに合わせ、富山県側の玄関口に途中下車なしで向かうノンストップ特急が富山駅を出発しました。
岩木秋河 記者
「アルペンルートの玄関口まで一直線。ノンストップ特急がきょうから運行スタートです」
運行が始まったのは、電鉄富山―立山間を途中停車なしで結ぶノンストップ特急「スーパーたてやま」です。

早朝の電鉄富山駅には、この特急を利用しようと長蛇の列ができていました。
福岡からの利用客「1番乗りなんです」
大分からの利用客「思いのほか早かった、1番だったのでびっくりしています」
「(黒部)ダムを見たいなと思うのが第一の目標」
スーパーたてやまは、毎日1本ずつ運行し、午前5時10分に電鉄富山駅を出発。アルペンルートへの玄関口である立山駅までを約50分で結び、急勾配を上がるケーブルカーの始発に乗り込むことができます。



富山地鉄によりますと、初日は座席数133は満席となったほか、立ち乗りも含む約150人が乗車したということです。
スーパーたてやまの乗車料金は、通常の運賃と快速特急料金を合わせて2420円で運行期間は、アルペンルートの営業が終了する11月30日までです。












