桜の名所にも影、燃料代高騰が運営を圧迫
ガソリン価格高騰の影響は観光名所にも。

嘉藤奈緒子アナウンサー
「県内有数の桜の名所、松川べり。花見シーズンに人気のこちらの観光遊覧船にもガソリンが使われているんです」
満開の時期には、1日およそ1200人が利用する松川遊覧船。つぼみも膨らみ開花へのカウントダウンが始まる中、今シーズンの運航は20日から始まります。

富山観光遊覧船・中村珠太さん
「よいしょ。これで24(リットル)、24(リットル)」


嘉藤奈緒子アナウンサー
「どれくらいの頻度で補充されているんですか?」
富山観光遊覧船・中村珠太さん
「補充は基本、毎朝。運航前には満タン」
運航は1回30分で、1隻あたりおよそ2リットルのガソリンを使用。多い日は2隻で1日76リットルのガソリンを使うと言います。
富山観光遊覧船・中村珠太さん
「桜の開花中の運賃なんかも、だいぶ上げてきたところなんで」

人件費や物価高などの影響を受け、遊覧船は去年から運賃を値上げしたばかり。桜の開花期間中は大人1人3000円です。これ以上の値上げは難しく、ガソリン価格の高騰が悩みの種となっています。

富山観光遊覧船・中村珠太さん
「私たちは高くても安くても船を出して、お客さんに楽しんでいただかなきゃならないので、ある状況でやっていくしかないかなと」










