1年半かけておよそ10センチに育て放流
海洋高校へ運んでからは高校生たちが放流に向けて大切に育ててきました。

この日は、飼育場からバケツリレーで船まで運びます。
今回で3回目となる放流。前回までは、ふ化から半年の飼育で体長5センチほどの稚魚を放ってきましたが、今回は1年半かけておよそ10センチに育てました。

近畿大学水産研究所富山実験場場長
家戸敬太郎さん
「放流した魚のサイズが小さいと、どうしてもほかの魚とか食べられたりするリスクが多くなるので、魚を大きくすることで、去年に比べると放流している数は少ないんですけど、生き残りを考えると効果は高いのではないかと期待している」

能生漁港を出発して15分。放流場所に到着です。
生徒たちは腕を伸ばして海面に近づけ、優しく、稚魚を放っていきます。











